糖質制限やダイエットにおすすめ!
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ウェルネスダイニングの糖質制限メニューを実食して分かったメリット・デメリットを紹介

糖質制限コース

いろいろある食事宅配サービスの中でも制限食として人気のあるウェルネスダイニング。

減塩・カロリー減・糖質制限など、目的に合わせた6つの制限食コースがあります。

管理人

管理人は糖質制限を2年近くしてますが、市販で低糖質な食事が売ってない」「糖質制限食を作るのが大変といまだに悩んでます。

ウェルネスダイニングのお弁当では「低糖質+栄養バッチリ」ということなので、糖質制限コースの食事を実際に注文してみました。

なのでこの記事では、糖質制限コースの食事紹介や使ってわかったメリット・デメリットについて紹介していきます。

この記事の内容
1,糖質制限コースの内容
2,お弁当の「メニュー・味」
3,利用してわかったこと

ウェルネスダイニングの糖質制限コース

気配り宅配食の糖質制限コース

ウェルネスダイニングには減塩、カロリー制限など6つのコースがあり、今回紹介するのはその中のひとつである糖質制限コースになります。

管理人

食事のメニューも「和・洋・中」といろいろ揃っています。
MEMO
他社の糖質制限用のお弁当もそうですが、お弁当はおかずのみなのでご飯と一緒に食べる場合は別途で用意する必要があります。

「値段・食事の量」を表にしてみました▼

コース 7食セット 14食セット 21食セット
糖質制限 4500円 8800円 13000円

食事の量は「7食セット」「14食セット」「21食セット」の3つから選べます。※1つなどの単品購入はできません

1食あたり640円ほどの値段です。

イメージとしては、市販のお弁当に+100円ほどで糖質制限専用のお弁当にするといった感じです。

糖質制限コースの特徴

1番の特徴は1食あたりの糖質量15g以下ということです。

他にも以下の項目にも気をつけられています。

糖質制限コース「食事の特徴」
糖質量15g以下 塩分2,0g以下 カロリー240kcal前後

糖質・塩分・カロリーが徹底されているので、「健康目的」「ダイエット」「糖尿病の食事制限」の方におすすめです。

管理人

自分で制限食を作る大変さは知ってるのでここまで徹底されているのはありがたいです。

また、ウェルネスダイニングでは「肉・魚」や「和・洋・中」の味付けなど、豊富なメニューが揃っています。

お弁当メニュー紹介

メニューが豊富なので、「いつも同じ食事で飽きた」という心配はしなくてよさそうです。

【到着】自宅にまとめて宅配されるので使い勝手は◎

商品到着

宅食といっても毎日1食ずつの宅配と違い、注文した食事がまとめて届くので受け取りの手間が少なくて済みます。

ちなみに、初回の注文は送料無料で届けてくれます。

管理人

冷凍弁当なので自宅に届いたらまずは冷凍庫で保存します。

今回は糖質制限コースの「7食セット」を注文しました。

糖質制限コース7食セット

お弁当ひとつずつに「原材料名」「賞味期限」「成分表示(カロリーなど)」が記載されています。

冷凍弁当なので賞味期限が9ヶ月と長く、食べ忘れて期限が過ぎた…という心配はなさそうです。

管理人

食べるときはレンジで4~5分ほど解凍します。

お弁当の「メニュー・味」「糖質量」を紹介

お弁当のメニューや味を紹介

お弁当の特徴

  • お弁当は「主菜1品+副菜3品」
  • 1食の糖質量15g以下
  • 管理栄養士が監修の献立
  • 賞味期限が長い(9ヶ月)

7食すべてのお弁当メニューを紹介していくと長くなってしまうので今回は「肉がメインのお弁当」「魚がメインのお弁当」「肉・魚以外のお弁当」の3種類を紹介していきます。

肉メインの料理:すきやき風煮弁当

すきやき風煮弁当

カロリー264kcal タンパク質10,2g 糖質12.3g
脂質17.9g 食物繊維4,1g 塩分1,8g

「主菜1品+副菜3品」という構成なので見た目的にもボリュームがあります。

1食で糖質が12,3gなので、お弁当+ご飯を軽めに摂るぐらいなら一般的な糖質制限では問題ないです。厳し目の糖質制限をしている方だとオーバーしてしまいますが、

「お弁当の味」

すき焼きは牛肉に甘みがありタレとも合って◎

筍(たけのこ)と玉子の中華風炒めは味付けが抜群なうえ、たけのこのシャキシャキした食感がたまらないです。ボリュームもあり、

「よかったポイント」

ウェルネスダイニングでは食材の下茹(したゆで)や調理の順番が工夫されてるので食材に味がよく染み込んでます。

小松菜のおひたしと豆腐の柚子あんかけ

↑の写真の小松菜のおひたしや豆腐のゆずあんかけも食材に味が染みこんでてすごく食べやすいです。

野菜嫌いの人でも味付けがしっかりされてるのでおいしく食べれると思います。

魚メインの料理:サバの味噌煮弁当

さばの味噌煮弁当

カロリー226kcal タンパク質12,2g 糖質14.5g
脂質11.4g 食物繊維4,3g 塩分1,7g

魚がメインのお弁当になります。おかずが多いのでお肉がなくても食べごたえがあります。

「お弁当の味」

サバには甘めのタレがしっかり染みていて◎。

魚や野菜の柔らかい食事の中にたけのこのシャキシャキっとした食感の違うおかずがあるので1食を飽きずに食べれました。

「よかったポイント」

管理栄養士が監修の献立ということでどのお弁当に野菜が多く入っていました。

野菜もしっかり摂れる

糖質制限やダイエット中は食材の偏りなどで栄養バランスが崩れやすいので、最初から栄養が管理されたお弁当というのはありがたいです。

管理人

自分で自炊するよりは栄養が摂れそうな感じがします。
MEMO
管理栄養士が考えた専用の献立なので、お弁当はキッチリと栄養計算されています。

その他の料理:あさりの深川煮弁当

あさりの深川煮弁当

カロリー221kcal タンパク質16,3g 糖質10.2g
脂質11.6g 食物繊維2,7g 塩分1,8g

こちらは「肉・魚以外がメイン」のお弁当になります。

管理人

肉や魚がメインでなくてもあさりの量がすごかったので食べごたえは充分でした。

今回届いた糖質制限コース7食のメイン料理の内訳は「肉料理4品」「魚料理2品」「その他1品」という内容でした。

お弁当は味・ボリュームともに満足できた

糖質制限のお弁当としては味・ボリュームもじゅうぶん満足できました。

管理人

食べてみると分かるんですが、想像以上にいろんな食材が入ってます。野菜もかなり多め、

若い世代の方にはわかりませんが、30代の管理人には味付けもちょうどよかったです。

糖質制限コースを利用して気づいた事まとめ

実際にウェルネスダイニングを利用して気づいた「メリット」「デメリット」について紹介していきます。

メリット

メリット
  • 糖質量を気にしなくていい
    (1食あたり15g以下のため)
  • 糖質オフでもおいしい
  • 自炊より栄養が摂れる
  • 糖質制限で大変な食事作りから解放
  • 毎回違う料理で飽きない
    (糖質制限中は自炊だとなかなか難しい)

やはり大きいメリットは糖質制限するうえで悩みとなる糖質オフの食事作りから解放ということです。

管理人

1日1食(晩ごはん)の代替えだけでもだいぶ楽でした。とくに「疲れて帰宅した後」「体調が悪い時」なんかはかなり役立ってくれます。

あと、食事の時に「糖質量・栄養の偏り」を気にしなくていいのもうれしいです。

管理栄養士が監修して献立を作っているのでヘタに自炊するより栄養管理ができそうです。

デメリット

デメリット
  • 若い世代には味付けが飽きてしまうかも
    (ジャンクな味に慣れてる場合)
  • 1日3食ウェルネス弁当はきつい
    (お金がかかるため)

若い世代には味付けが飽きてしまうかも

ウェルネスダイニングでは味付けも「調理の順番を工夫・味の染みづらい食材には下茹で」などされているので大人の方にはおいしくて飽きの来ない味になってます。

ただ、ファーストフードのようなジャンクな味とは全然違うので10代の方やジャンクな味の食事ばかりという人には飽きてしまうかもしれません。

1日3食ウェルネス弁当はきつい

お金に余裕がある場合は別ですが、3食をすべて宅配弁当でまかなうのは金額的にきついです。

なので基本ほとんどの人が1日1食を目安にお弁当を注文すると思います。(お昼ご飯・晩ごはん用などに)

管理人

1日1食(晩ごはん)の代替えだけでもずいぶん楽でした。とくに「帰宅後」や「体調が悪い時」でもレンジでチンするだけなので助かります。

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実際にかかる値段【糖質制限コース】

ウェルネスダイニングは宅配弁当なので「お弁当+送料」が実際にかかる金額になります。

コース 7食セット 14食セット 21食セット
糖質制限 4500円 8800円 13000円
+送料(初回は送料無料)
「1回きり700円 定期購入350円」

初回の購入は誰でも送料無料となります。

2回目以降の注文は「1回きり(単発購入)700円」「定期購入350円」がかかります。

市販のお弁当と比較

コンビニやスーパーで売っている市販のお弁当と値段や使い勝手などいろいろ比較してみたいと思います。

市販のお弁当 ウェルネスのお弁当
お弁当の値段
500円前後 640円
1食あたりの糖質量
100~120g 15g以下
メリット
・いつでも買える
・値段が安い
・長期保存
・栄養バランス◎
デメリット
・糖質制限弁当が少ない ・値段が高い

やはり大きいのが「値段の違い」になります。

ただ、スーパーなど市販のお弁当では糖質制限用の低糖質なお弁当はほとんど見かけません。

なので、ウェルネスダイニングを利用するイメージとしては市販のお弁当を+100円で糖質制限弁当に変更するみたいな感じだと思います。

ウェルネスダイニングのココが気になるまとめ

ウェルネスダイニングを利用する前に管理人が気になった「賞味期限」「冷凍庫に入る量」「食べ方」「食事の量」についてまとめています。

ウェルネス弁当の気になること

その1
賞味期限は10ヶ月と長い
 賞味期限
賞味期限が長いので食事を食べ忘れて無駄にしたという事はなさそうです。緊急時の保存食にもなります。
その2
冷凍庫に7食分は余裕で入る
 冷蔵庫に入る量
冷蔵庫の大きさは家庭用の一般的な大きさです。MAXで入れれば21食も大丈夫そうです。
その3
【食べ方】レンジでチンするだけ
  レンジで解凍
食べる際はレンジで4,00分~5,00分解凍します。
その4
お弁当の量はちょうどいい(30代の管理人の場合)
  1食分で満足できるのか?
「主菜1品+副菜3品」とおかずが多いのでご飯は少なめにしてもある程度ボリュームはあります。ご飯は糖質が多いので「お弁当+ご飯少し」が1番良さそうです。

賞味期限は「9ヶ月」とかなり長いので賞味期限切れの心配はないと思います。

冷凍庫に入る量についてもお弁当の容器がコンパクトなので想像していたより全然入りました。

管理人

お弁当の量については食べる量に個人差があるのでなんとも言えませんが、30代の管理人にはちょうどいい量でした。

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ウェルネスダイニングの糖質制限はこんな人におすすめ

ウェルネスダイニングの
糖質制限は
こんな人におすすめ

  • 糖質制限食を作るのに疲れた
  • 低糖質+栄養もしっかり摂りたい
  • 市販で糖質制限食が売ってない
  • もっと楽に糖質制限したい
  • 緊急時の保存食に
    (賞味期限が10ヶ月と長い)
  • 食事で健康改善したい

「糖質量+栄養」の2つが管理された弁当なので何も気にせず食べられるのは相当助かります。

管理人

お弁当の「ボリューム・味付け」ともに30代の管理人にはちょうどよかったです。

値段は1食あたり640円なので市販のお弁当+100円で糖質制限弁当が食べられるというイメージです。

1回きりの単発購入ができるので、「自分に合うか心配」「とりあえず試してみたい」という人にも安心です。

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