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踏み台昇降の効果!継続に必須なアイテムとは?ダイエット◎

踏み台昇降と聞くと何か昔やったことあるようなないようなという人が多いんじゃないでしょうか?
実は踏み台昇降は思っているよりも手軽にできてその効果も思った以上にあります。

ダイエット目的で行う人も多いと思いますが実は精神を整えたり心を落ち着けるということも期待できます。

ただ難点は飽きてしまうということです
今回は私が飽きないために使っている物なども紹介します。

というわけで今回は踏み台昇降の効果、やり方、注意点,などを書いていきたいと思います。

 踏み台昇降の運動効果

踏み台昇降をやる上で効果がわかっていた方がやる気も出ると思います。 では実際どういう効果が有るのかについて見てみましょう。

 有酸素運動なので脂肪が燃える

有酸素運動と効くときついイメージがありますが踏み台昇降にも同じ効果があります。
踏み台昇降以外にも『ランニング・ウォーキング・水泳などがあります。

有酸素運動は体内に取り込んだ酸素を使って脂肪を燃焼させます。
そしてその脂肪が燃焼して人が動くエネルギーになるのです。

カロリー消費は60kgの人が一時間運動して、計算方法にもよりますが大体250~330kcalぐらいだと思います。

効果や脂肪燃焼を考えると運動時間は30~60分くらいがいいと思います。
休憩など入れながら細かくやっても効果はあります。

踏み台昇降はランニングや水泳より簡単に有酸素運動を行えるのでかなりオススメです。

 

精神を落ち着かせてイライラを抑える

踏み台昇降はセロトニンという物質の分泌を促します。
セロトニンとは別名幸せホルモンと呼ばれイライラを抑えて平常心を整える働きがあります。

セロトニンはリズム運動をすることによって脳内に分泌されるので踏み台昇降のような一定のリズムで行う運動にはまさに最適です。

自分で行うとわかりますが運動していて、きついダルいといった感じがあまりなく無心でやっているとついつい時間を忘れてしまいます。

きつい運動をするとどうしてもストレスが溜まったりしやすいので軽めのリズム運動はどの年代にもオススメです。

 血流がよくなり冷えの改善

ふくらはぎは第二の心臓と言われ体中に血液を送るポンプの役目をはたします。
人間の筋肉の7割は下半身に集まっているため足を鍛えることによってよりポンプの働きが良くなるので冷えの改善にはもってこいです。

また足の筋肉を鍛えることによって、老後に足腰が弱って歩けなくなってしまうということも予防できます。

 踏み台昇降の正しいやり方

人によって使う台は違うと思いますが一番簡単なのが通販などで安く売っている 踏み台昇降台が一番簡単で安全にできます。

他には身近にあるものとして階段をつかってやることができまます。

自分で作ることもできるでしょうが壊れて怪我をしてしまっては大変なのでやめておいたほうが良いと思います。


軽いストレッチで体をほぐしておいた方が怪我をするリスクを減らせます。
特に踏み台で足を使うので膝周りはよくほぐしておいてください。

私は膝を悪くしていた時期があり、踏み台もその時はできなかった為、今はストレッチを欠かさずにしてから運動を始めます。

手順

1,まずは台に右足・左足の順で登る
2,次に右足・左足の順で降ろしていきます。

↑今度はこの動作を逆にして↓

台に左足・右足の順で登る
次に左足・右足の順で降ろしていきます。

この動作を繰り返していきます。
文章を読むと難しいと思うかもしれませんが始めると1~2分で慣れることでしょう。

コチラの動画は分かりやすく説明されています。↓

あまり高い踏み台はおすすめできません。
売っている踏み台昇降台は大体が高さ調節できるので自分ににあった高さで無理なくできます。

注意として靴下を履いて行う場合は滑らないように気をつけてください。

飽きずに続けるアイテムとは?

意外に始めると黙々とできるのですがそれでも毎日続けたいという人には飽きが来てしまうかもしれません。

そういうときにネットで出てくるのがTVを見ながらやるです。
きつい運動だと、とてもテレビを見てというのは無理ですが踏み台昇降はその点軽めの運動なので合っています。

ただそれだとモチベーションが上がりません。
なので私は踏み台昇降の時には絶対に『歩数計』を一緒に使っています。

オススメの歩数計の種類
100均などでも売っているんですが歩数のカウント方法が『振り子式』なのであまりおすすめできません。

3D加速度センサー』がついているものだと歩数も性格で向きにも左右されないのでオススメです。

3D加速度センサーのものでも1000~2000円程でどこでも売っているのでこちらの方がオススメです。

歩数計を使うメリットとしては以下のようなことがあげられます。

歩数計を使うメリット
  • 歩いた距離が分かる
  • カロリー計算しやすい
  • 目標が決めやすい
  • 歩数による達成感

この中でも私がやっていて効果があるのが『目標をきめやすい・歩数による達成感』です。
まず目標についてですが、よく言われているのが健康目的には一日8000歩
などと言われています。

なので目標を8000歩前後に設定して頑張っています。
数字で見ることによってモチベーションも上がります。

一番はやはり達成感です。
歩数計なしだと例え一時間やっても何となくで終わってしまいます。

これが歩数計に8000歩という表示が出ているだけで達成感やストレス緩和がまるで違います。

私はアトピーを治そうと家で踏み台昇降を使うのですが2年間ぐらい続けられているのは歩数計の助けがあるからです。

ダイエット目的の人でも具体的な数字が出ている方が気持ち的にも楽なはずです。
さらにその数字をメモ帳などに記録しておけばまた新しい目標も立てやすいです。

 踏み台昇降のメリット・デメリット

踏み台昇降「メリット」
  • 自宅でできる
  • お金がかからない
  • 自由な時間にできる
  • 身支度がいらない
  • 天候に左右されない
踏み台昇降「デメリット」
  • 騒音
  • 継続には根気がいる
み台昇降「メリット」

こうみるとメリットが多くいつでも好きな時に始められることがわかります。
ランニングと違って身支度や天候に左右されない点がうれしいですね。

ただ気をつけないと行けないのは『騒音』です。
一軒家なら良いのですが、マンションや団地だと下の階の人の騒音にもなりかねないので、踏み台を行う時間などには気をつけましょう。

 注意点!

集中しすぎて段々前のめりになってくるのでそのままでは姿勢を悪くしてしまうので時々姿勢を見直しましょう。

逆を言えば胸を張って歩行を心がければ姿勢を正せるという効果もあります。 あとはやはり無理をして膝を痛めないように最初は短い時間からにしたほうがいいでしょう。

 誰でも簡単にできる!

踏み台昇降は年代・場所・お金がかからないなど気軽に始めるにはオススメです。

現代人は1日の歩数が全然足りてないと言われています。
便利なものが増えすぎて歩く機会が減ってしまっているからです。

なので自分で歩こうとしないどんどん足腰は弱ってしまいます。
そうならないように健康の為・ダイエットの為にと是非チャレンジしてみてください!

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