こんにちは自宅で筋トレをしている管理人です。
といっても本格的なのではなく健康目的で自分のペースでやっています。
管理人の自宅で行っているのが
・懸垂マシーン
・ダンベル:2種類
・トレーニングベンチ
この3種類を適当に使っているのですが、ダントツに使っているのがダンベルです。
管理人
なので今回はこのウォーターダンベルの
「大きさ・重さ」
「自宅で使う際のメリット・デメリット」
について実際の画像付きで説明していこうと思います。
ウォーターダンベルの基本情報(パーツ・重さ)
パーツ プレート:8個 シャフト:2個 プレートストッパー:8個 重さ 片方で1.5~7,5kg 両方で3,0~15.0kg |
両手で使う場合は最大で15kgまで重くすることができます。
管理人は買う時に分かりずらかったのですが、「ダンベルは右手と左手分、両方がちゃんと入っています。」
ウォーターダンベルの
「メリット・デメリット」
ここでは管理人が実際に使っていて(よかった所・悪かった所)を書いていきます。
ウォーターダンベルのメリット(いいところ)
- 怪我をしにくい
- 水を抜くと邪魔にならない『すぐ使わない場合』
- 床などを傷つけない
- 筋トレ初心者や女性にいい
- 値段が安い
怪我をしにくい
まずは第一に怪我をしにくいところがこのダンベルの一番の特徴です。
管理人
なにせ筋トレ初心者で筋肉もないので足に落としたりしたらと考えると、最初はやはり安全な物をと考えてしまいます。
普通のダンベルだと、かなり重く、鉄でできているので足に落としたらとんでもない怪我をおってしまいます。
このダンベルは水が入っていてプニプニしているので足に落としたとしても怪我をすることはないと思います。
管理人
水を抜くと邪魔にならない
これはすぐ使わない場合の話ですが、普通のダンベルをしまう場合はそのままの形でしまうことになるので場所を取ります。
このダンベルは水を抜くとほとんど場所を取らないくらいになるのでかなり便利です。
↓の画像のような感じになります。
このように分解できるのでどこにでも収納できます。
組み立て方は、黒のシャフトに水を入れたプレートを付けてプレートの端をストッパーで止めるだけです。
女性でも簡単に組み立てることができます。
床を傷つけない
自宅でダンベルを使うのに気を使うこととして「床を傷つける」という心配があります。
鉄のダンベルは落としてしまったら当たり前ですが床に傷がつきます。落とさなくても筋トレ後の力が入らない状態で床にガシャンと置いただけで傷がついてしまいます。
ウォーターダンベルだと、これは先程も書いたように水が入っていてプニプニしているので『床に落としても傷の心配はありません。』
筋トレ初心者や女性向き
これも最初に買う時に悩んだことです。
本格的なダンベルだと最初からある程度重いので、この非力な自分に持ち上がるのかとかなり考えました。
管理人
特に女性の場合は重いものから買うとダンベルが上がらなくて筋トレが嫌になってしまうこともあります。
買うときは「自分が持ち上げられそうな重量」をよく考えてから買ったほうが良いと思います。
重り2つの状態で3,75kg
重りを全部つけた状態で7,5kg
値段が安い
ダンベルも結構いい値段なので、最初高いモノのを買っても、もしやめてしまったらと考えて最初は安めのにしようと考えてました。
なので2000円ほどで変える「ウォーターダンベル」はドンピシャでした。
amazonや楽天の通販で売っているので買いやすいのもいいところです。
ウォーターダンベルのデメリット(イマイチなところ)
・水を定期的に変える
・すでに筋トレしている人には物足りない
水を定期的に変える
このダンベルで面倒な点として『水を使うので定期的に水を変えないといけない』ということがあります。
ただ、水を定期的に変えてくださいとは書いてあるものの期間は書いていないです。
なので季節などを考えて水が腐らないぐらいに変えるほうがいいと思います。
家では、1ヶ月ぐらいで変えています。
この矢印のキャップを抜いて水の出し入れをします。
すでに筋トレをしている場合は物足りない
このウォーターダンベルは筋トレ初心者や女性にはちょうどいい重さですが、すでに筋トレで筋肉がついてる人やジムで鍛えている人には物足りないです。
物足りない人やもっと効果を期待したい人は『アーミーダンベル』というダンベルもあります。片手で10kg~20kgまで調整できます。▼
アーミーダンベル1年間使用『自宅でのメリット・デメリット』をレビュー 片手最大20kg初心者や女性にはおすすめ
どんな人に向いているか↓
- 筋トレをこれから始めてみたい人
- 女性で重たいものは無理そうな人
- 健康目的でやりたい人
- 怪我をしたくない人
- 床を傷つけたくない人
管理人
「今までこのダンベルを使っていて怪我をしたということもありません。」安全面では最強の部類に入ります。
今回の記事がダンベル選びの参考にでもなってくれたら嬉しく思います。
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