栄養成分が多くスーパーフルーツとまで言われる「サジージュース」ですが。
いざ、購入しよう、飲んでみようと思った時に気になるのが「副作用」です。
栄養成分が多いので他のジュースより危険で副作用も起きやすいんじゃないかと心配な人も多いと思います。
なので今回は
「サジージュースの副作用」
「こんな人は注意が必要!」
について解説していこうと思います。
サジージュースの危険性や副作用
サジージュース自体には基本的に副作用や飲み合わせの心配はないようです。
サジージュースといっても果物の果汁をジュースにしたものなので危険性もとくにありません。
なので基本的には「子供~大人」まで安心して飲めるジュースとなっています。
基本的な副作用の心配はないですが、栄養成分の強いサジーだけに以下のことが気になりました。
「栄養の過剰摂取」
「サプリとの飲み合わせ」
どちらもサジージュースを飲んでいくには気になることなので安全なのかどうかを調べてみました。
サジージュースの栄養成分は過剰摂取にならない?
サジージュースには健康に良い栄養成分が多く含まれていますが、それゆえに「栄養の過剰摂取」とならないのか心配にもなります。
今回はサジージュースの中でもとくに栄養成分の強いものについて見ていきます。
サジージュースの特徴的な栄養素 | |
ビタミンC ⇓ レモンの10倍 |
ビタミンCは水溶性なので過剰に摂っても吸収率が下がり残りは尿として排出されるので副作用はないと考えられています。 |
鉄分 ⇓ プルーンの22倍 |
摂りすぎると肝臓に影響があるようですが、鉄分の1日の推奨摂取量は6~8mgなのでサジージュースを普通に飲んでいる分には問題のない量です。 |
ビタミンE ⇓ キウイの3倍 |
ビタミンEの1日の上限量は700mgほどなのでサジージュースをいくら飲んでも届かない数値なので全く問題はないです。 |
B-カロテン ⇓ パパイヤの4倍 |
B-カロテンはビタミンAに変わる成分ですが、過剰摂取をしても必要な量だけビタミンAに変換してくれるので問題はないです。 |
サジージュースの1日の摂取量はだいたい30~60mlが推奨とされています。
この範囲内でしたら栄養成分の過剰摂取ということは気にしなくても良さそうです。
これだけの栄養成分が1度に摂れてしまうというのがサジーの強みでもあるので過剰摂取を気にしなくていいというのはかなり嬉しいことでもあります。
※サジージュースの「効果・成分」について知りたい場合はコチラの記事をどうぞ▼
サジージュースとは?絶対に飲みたくなる「効果効能・栄養成分」を解説サプリや薬との併用は?
果物の「果汁」なので普段の食事と一緒の扱いになります。
なので他のサプリと飲んでも問題はないようです。
薬との併用についてはかかりつけの医師に相談されてみるのがいいと思います。
☆こんな人は注意が必要
サジーには「リンゴ酸、クエン酸」などが入っているため酸味が強めです。
なので胃や肝臓が悪い方は「飲むのを控えるor〇〇で割って薄める」ということが必要になってきます。
また、酸味が強いので「空腹時」の飲用も避けましょう。
水・ヨーグルト・カルピスなどに混ぜることで酸味を抑えることができるのでおすすめです。
サジージュースのおすすめの飲み方についてはコチラの記事で紹介しています▼
サジージュースの副作用まとめ
サジージュース自体には副作用もないので何も気にせずに安心して飲むことができます。
注意としては「酸味」が強いので胃の調子が悪い・空腹時などは飲用を避けたほうがいいでしょう。
副作用の心配もなく、健康や美容にといろいろな効果を期待できる飲み物なので気になる方は是非チャレンジしてみてください。
まだ飲んだことがない、自分に合うか心配、という方はお試し価格で少量から購入できる「豊潤サジー」が失敗も少なくおすすめです。
「豊潤サジーとは?」
サジーの中でもとくに栄養価の高い「ビコアサジー」をまるごと使用。また、「保存料・香料・着色料」を使わない誰でも安心して飲めるジュースになっています。
管理人も購入したので「味・飲み方・買い方」などをコチラの記事で詳しく解説しています▼
豊潤サジーの体験談!飲んで分かった「効果・味・飲み方」を解説
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