こんにちはテンストです。
今日は生姜ココアの「驚きの効果と作り方」について書いていこうと思います。
この生姜ココアは、「その原因Xにあり!」というTVで紹介されていて知る人ぞ知る健康法ということで健康マニアである私もちょくちょく飲んでいます。
そのTVの中でポッコリお腹を治す方法として生姜ココアが紹介されていました。
管理人
今回はポッコリお腹を改善スべく、生姜ココアの「腸への効果、作り方・飲み方」について書いていこうと思います。
むくみ腸とポッコリお腹の原因
「むくみ腸」私は初めてこの言葉を聞いたとき『むくみ腸ってどういう状態だろう、むくみって足とか顔じゃないの?』となりました。
実は腸でもむくみの状態になってしまうようです。
原因としては、主に血流の流れが悪くなることで腸の水分が上手く運ばれずに腸壁に水が溜まってしまいます。
そうなることで腸が水分を含んでむくみの状態になっていってしまうようです。
むくんでしまうと腸が重くなり、『腸を支えている箇所がおもりに耐えられなくなり下がっていってしまうそうです。』これがポッコリお腹の原因なんだそうです。
管理人
生姜ココアの効果
腸が重くて下がっていると言うと、どう治すんだよと言いたくなりますが生姜ココアの効果でどうやら改善できるようです。
なんでむくみ腸に聞くの?
生姜とココア、両方の良い効果が合わさってより強力な作用を引き起こします。
生姜の効果
ショウガオールの効果で腸の血行を良くする
ココアの効果
ココアフラバノールの効果で血管を広げる
この2つの効果で血流を良くし腸に溜まった水を流れやすくしてむくみが取れていきます。
その原因Xにあり!で出ていた女性の方3人も生姜ココアを飲んで3週間でポッコリお腹が改善されていました。
生姜ココアのレシピ
材料
お湯・・200g
ピュアココア・・5g 皮ごとすりおろし生姜・・5g |
甘さが欲しい人はハチミツ等を入れて調整してください。
レシピ・作り方
1,ティーカップにピュアココアを入れる
2,お湯200gをティーカップに入れてココアと混ぜる
『ココアは混ざりにくいのでよく混ぜるように』
3,すりおろした生姜を混ぜる
これで完成です。
甘くはないのでお好みでハチミツをいれると美味しいです。
私は糖質制限をしているのでお湯200mlのところを豆乳に変えてハチミツなどは入れずに飲んでいます。
豆乳を入れることによってまろやかになるので甘みはないですが飲みやすいのでオススメです。
飲む時間や回数
まず飲む時間は食前が良いと言われています。
私の場合は運動前などに飲んで体を温めると言う使い方をしています。
血流も良くなり体が動きやすくなるので寒い時期などは怪我防止にも効果があると思います。
回数ですが一日で2回、朝と夕飯の前がいいようです。
注意すること
体に良い生姜ココアでも注意したいことはあります。
砂糖はなるべく入れない
砂糖は体を冷やしてしまうのでせっかく生姜ココアで温まろうとしていても効果が薄くなってしまいます。 こうなると生姜ココアの良いところがなくなってしますのでやめたほうが良いでしょう。
カフェインをとり過ぎの人は気をつける
ココア自体にはごく少量のカフェインしか入っていないため特に気にすることはないと思います。
ですがカフェインを日頃から多く取っている人は飲み過ぎには一応気をつけた方が良いかもしれないです。
継続することが大事
体にいい生姜ココアですがやはり「継続」して飲むことにより効果がUPします。
その原因Xにあり!では3週間で効果が出ています。
飲みやすくて美味しいので続けるには比較的簡単な方だと思います。
生姜やココアにはこの他にもいろいろな効果があるので健康目的にはもってこいでしょう。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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