こんにちは肌が弱いテンストです。
フェイスタオルは100均の安いものを使っているという人も多いと思います。
管理人も使っているのですが、アトピーで肌も弱いために「ゴワゴワ、吸水性が悪い」と痒くなったり、水が肌に残っていて肌が悪化するんじゃないかと気になってしまいます。
ダイソーの100円で販売されている『無撚糸タオル』は安くて刺激もなくおすすめです。
今回は無撚糸タオルを使ってみて
「よかった・悪かった所」
「肌への刺激は?」
この2つについて書いていきたいと思います。
無撚糸(むねんし)タオルって何?
普通のタオルは繊維をねじり合わせて1つの糸にしています。この糸をねじり合わせて作られた糸のことを撚糸(ねんし)と言います。
一方、無撚糸タオルというのは、撚糸とは逆に「ねじりを加えずに作られたタオル」のことです。
タオルを拡大したものを写真で撮ったので比較したいと思います。
ちょっとわかりづらいですが
・左が無撚糸タオル
・右が普通のタオルです。
やはりみた感じで左のほうがフワフワしています。右の方はねじりが見え少し硬そうです。
特徴
・ふんわりしている ・手触りがよく刺激が少ない ・吸水性が良い |
などの特徴があります。
ダイソーの無撚糸タオル
管理人が主にフェイスタオルで使っているのがこのダイソーの無撚糸タオルです。
何といっても100円というのが驚きです。
『100均なので当たり前ですが、、、』
ダイソー以外で無撚糸タオルを買うとなると1枚で大体400円前後するのでコスパは最強です。
管理人
薄手といっても汗を大量にかいた時なんかでもちゃんと吸水してくれるので不満は特にないです。
手に乗せても刺激なし
今回自分で無撚糸タオルと普通のタオルを腕に乗せてみたんですが肌触りは全然違います。
普通のタオルは少し固めなので肌にザラッとした感触が伝わってきます。生地がしっかりしていて良いのですが肌が弱い人にはきついかもしれません。
無撚糸タオルは『フワッとしているので肌に直接的な刺激をあまり感じない』のが良いところです。
やはりふたつ同時に比べると違いがわかりやすいです。
管理人
なので『肌荒れやアトピーの人でも十分使えるレベルのタオルだと思います。』
買ったばかりで洗濯をしていないときは吸水性が弱いので気をつけてください。
100均ならではの使い方
値段が安いことでタオルの弱点も克服できます。
タオルの弱点として何回も使って洗っていると「タオルが固くなってくる」という事が起きます。
管理人
100均の場合は値段が安価なので「固くなったら新しいタオルに変える」ということができます。
管理人
また、固くなったタオルも雑巾として掃除に使えるので申し分ないです。
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タオルの大きさ
100均だからといってサイズが小さいということはありません。
一応ティッシュと比較した画像を載っけときます。
普通のフェイスタオルの大きさと一緒です。
無撚糸タオルの気をつけること
無撚糸の弱点
・毛羽落ちする
・耐久性が弱い
ねじりがなく結束が弱いので普通のタオルより毛羽が抜けやすいということがあります。
耐久性に関しても同じで、結束力が弱いので普通のタオルに比べると耐久性が弱いです。
洗い方
ここにも書いてありますが長くタオルを持たせたいのであれば以下の事に気を付ける必要があります。▼
・洗濯ネットに入れて洗濯
・洗濯液や水に浸け置きしない
・漂白剤は使用しない
タオルの使い始めはあまり水を吸水しないので、肌を気にする人は『2~3回洗ったぐらいが一番使いやすい状態』だと思います。
肌を気にしているなら
これだけ安くて刺激がないので、『タオルの刺激に悩んでいる人がいたら間違いなく近くのダイソーで買ってみた方がいいです。』
管理人
ダイソーは店舗数も多く購入しやすいのも便利ですね。
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