チロルチョコ『朝ヨーグルト』レビュー！味は？乳酸菌目的あり？なし？

こんにちはテンストです。

最近は乳酸菌配合のお菓子やおやつなどが増えてきています。

そんな中2018年4月9日にチロルチョコから新作の乳酸菌配合『朝ヨーグルト』が発売されました。

今回はこの乳酸菌配合のチロルチョコ『朝ヨーグルト』を買ってきたので
・見た目、味
・カロリー、糖質量原材料、添加物
・乳酸菌目的には？
について詳しくレビューして行こうと思います。

1 チロルチョコ『朝ヨーグルト』味は？美味しい？
2 カロリー・炭水化物（糖質量）は多いのか？
3 『原材料・添加物』乳酸菌目的で摂るのはOK？
4 他の種類（チロルミルク）との違い
5 まとめ：

チロルチョコ『朝ヨーグルト』味は？美味しい？

チロルチョコ　『朝ヨーグルト』
発売日　２０１８年４月９日
販売価格　３０円（税別）
特徴　乳酸菌１００億個入り
ドライリンゴ、アロエグミ入り

ローソンで買ってきました。
コンビニやスーパーでもチロルチョコの種類によっては置いてない場合が多いです。

パッケージの見た目は爽やかで「乳酸菌１００億個入り」という画像もインパクト大です。

管理人

見た目では中身が想像できないので『一体どんな味がするんだろう？』と食べる前からワクワクしています。

何せ、チロルチョコなんて子供の時以来食べていないです。

管理人はアトピー肌で糖質制限もしていることもありチョコなどのお菓子は１週間に１度ほどしか食べないので余計に楽しみでしょうがないです。

見た目・匂い・味は？

ではパッケージを開けていきます。

表面の模様もいい感じでキレイな見た目です。
一口で食べるにはちょうど良さそうな大きさに見えます。

裏側も見た目が違ったので画像を載せておきます。

真っ白なチョコとうぐいす色のチョコの層がハッキリと分かれていてすごくキレイです。
やっぱりお菓子って見た目も大事ですよね。

匂いはヨーグルトというよりは、アロエや青りんごをとんでもなく強く強調したような感じです。爽やかな匂いですが間近で嗅ぐと芳香剤ぐらい強い匂いが鼻にきます。

断面も気になったのでナイフで半分に切ってきました。

白とうぐいす色のチョコの層以外に黄色いグミが何個も埋め込まれていました。

管理人

チョコとグミの組み合わせは食べたことがないのでどんなものか気になります。

ではさっそく食べていきます。

甘い、、

アロエとりんごの味に砂糖の甘さがまとわりついたような味です。
グミは食感もよく意外とチョコに合います。かなり濃厚。

美味しいのですがアロエとりんごの味が強すぎて１個で充分という感じになります。

もう少し匂いや味が控えめでもいい気がします。

管理人

管理人は普段（甘いもの・味の濃いもの）を食べないので一般的な味覚や嗅覚とは異なるのかもしれません。

好きな人と嫌いな人とがハッキリ分かれそうな味です。

カロリー・炭水化物（糖質量）は多いのか？

エネルギー（カロリー）	５９kcal
タンパク質	０,４ｇ
脂質	３,３ｇ
炭水化物（糖質）	６,９ｇ
ナトリウム	４mg

１個で糖質６,９ｇになります。
大きさを考えると糖質量は多いです。

１つが小さく食べやすい大きさなので1度に３～４つ食べている人も多いと思います。

糖質制限やダイエット中の人はこの朝ヨーグルトをおやつや間食として食べる場合は量に気をつけた方がいいでしょう。

『原材料・添加物』
乳酸菌目的で摂るのはOK？

原材料名：植物油脂・砂糖・乳糖・リンゴソース・グミキャンディ（水飴、砂糖、ゼラチン、アロエ濃縮果汁、でん粉）・全粒乳・ココアバター・ドライリンゴ（リンゴ、砂糖）・クリーム加工品・乳酸菌パウダー（殺菌）・甘味料（ソルビトール）・ソルビトール・酸味料・乳化剤（大豆由来）・香料・着色料（紅花黄、クチナシ）・光沢剤・ゲル化剤（ペクチン）・保存料（メタ重亜硫酸ナトリウム）

添加物も多いので管理人のように「アトピー・肌荒れ・健康」を気にしている人は食べ過ぎには気をつけたいです。

管理人

添加物の事を考えると、乳酸菌目的で毎日何個も食べるのにはあまり向かないのかもしれません。

乳酸菌の効果が出るまでにもある程度の日数がかかり、『今日摂ったからいいや』というものではないので毎日の継続が大事になります。