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アトピーが海と日サロで良くなっていた時の話!『体験談』

こんにちはアトピー改善中のテンストです。

アトピーも人によって、
「調子のいい時期・調子の悪い時期」の波があると思います。

その時期も花粉症のように決まった時期に悪くなる時もあれば、『何か最近アトピーの症状少ないかも』と時期に関係なく原因が分からず症状が違うこともあります。

管理人にも思い返すと症状が少なかった時の生活で思い当たるフシがあります。

なので今回は
アトピー症状がなかった時期の生活
海・日サロで症状が収る理由を検証
という内容で体験談をもとに記事を書いてみました。

追記:現在は顔や首のアトピーに悩まされていますが、体のアトピーはかなり症状が軽くなってきました。

アトピーを気にしなかった専門学校時代!

専門学生の頃は皮膚科にもほとんど行かず、生活でアトピーを気にすることもあまりありませんでした。

簡単に私のアトピー経歴を書いておきます。

 幼少期から高校生まで

私は小さい頃からアトピー体質で、季節の変わり目には皮膚科に行っていました。
といっても重症というレベルでは全然なく、軽度のアトピーといったレベルです。

どんな感じの症状が出ていたかというと

・足の乾燥がすごい
・胸・背中・頭皮の湿疹
・季節の変わり目に腕に水疱が出る
・顔のニキビ

誰でもでそうな症状が強くでている状態です。
ただ痒みも強く、キレイな肌の人が羨ましかったです。

中学生ぐらいから油も出てきて「顔・背中・胸」がかゆくなり出します。
ひどいときは顔を掻きすぎて血だらけになり学校を休んだりもありました。

こんな感じで、重症な症状ではなく生活に支障をきたすほどのアトピーは出ていませんでしたが、自分的には苦しかったです。

アトピーが気にならなかった
「専門学校時代」の症状

専門学校の時も症状がなくなったわけではないのですが、今までとは明らかに症状が違いました。

・背中、胸の湿疹が少ない
・顔がツルツル
・季節の変わり目でも症状が軽い

この中でも特に顔の症状が全く今までとは違いました。
ニキビも少なく、何より顔がツルツルしていたので鏡を見て悩むことがなかったです。

背中や胸も時期によっては湿疹が全然出ない時もありました。

頭皮だけは美容学校に行っていたのもあって、「シャンプーの授業・髪を染めていた」のもあり、常に赤く湿疹がひどかったです。

 

何故症状が軽かったのか?
「海・日サロ(日焼け)が怪しい」

管理人には「これが原因でアトピーが引いていた」とほぼ確信している出来事があります。

海と日サロ(日焼け)です


というのもこの頃日焼けにハマっていて「夏は海他の時期は日サロ」というぐらい体を焼いてました。

焼きすぎていた時期なんかは友達に「ゴキブリ野郎」とまで言われていたぐらいです、笑。とりあえず年間を通して体は黒かったです。

これだけじゃわからねーだろ』といわれそうなので当時の状況などから考察してみます。

焼いたり汗を掻くとアトピー症状が軽い

「体を焼いている時期・焼いていない時期」で当時アトピー症状がかなり違いました。

何が違ったかというと「背中胸の湿疹、が日サロや海に行っているときは出なく肌がツルツルしてました。

しばらく日サロに行かなくなるとまた元のアトピー症状に逆戻りです。

なので当時『調子が悪いかも、となったら日サロに行っていました。」

これは私の昔の体験談であって、日焼けのしすぎは皮膚悪化や病気を誘発して危険なので絶対に真似しないでください。

 軽減する理由を考える


当時はそこまで深くは考えていなかったので、何故そうなったかを今自分なりに考察していきます。

1,紫外線で過剰な免疫の反応を抑えていた

これがまず最初に考えられる理由です。
海で太陽によく当たっていたため紫外線を今より浴びていた。

紫外線には過剰な免疫を抑えるということが研究で分かっています。
ただ紫外線を浴びすぎると免疫が低下しすぎていろいろな病気にかかりやすくなってしまい危険です。

当時の私は明らかに紫外線を浴びすぎていました。なので適度に当たることが大切だと思います。

今ではそういったリスクを抑えた『ナローバンドUVB治療』という治療法も有るので明らかにコッチの方が安全です。

2,海や日サロで大量の汗をかいていた

海や日サロでは当然汗を掻きます。
特に日サロはサウナのようにびっしょり汗を掻くのでかなりの汗腺トレーニングになっていたと思います。

なので毛穴の詰まりや老廃物が溜まりにくい状態になっていたと考えられます。

それと汗をあまり掻かなくなり汗腺が弱ってきてしまうと、ベタベタな汗が出やすくなってきます。

このベタベタな汗の原因は
ミネラル等が一緒に排出されているからです。
なので汗腺が弱っているとミネラルを排出しやすい汗をかいてしまうことになります。

肌改善には、「良質な食事や飲み物からミネラル・ビタミンを補給する」というのも大事になってくると思います。

現在は「スマーティ」という自宅サウナで大量の汗をかくようにしています。↓

「スマーティ」汗でアトピー肌をぶっ飛ばす!自宅でのサウナ効果レビュー!(体験談)

 

ストレスがなかった!


他に思いたるフシとして専門学校時代にストレスがなかったことが考えられます。

毎日が楽しすぎてアトピーのことを考えている余裕もないほどです。

たぶんこの「アトピー遊び、友達」という優先順位が良かったんどと思います。

今でもこのような優先順位に戻したいのですがなかなか考えてできることではないです。

なので1番は
アトピーのかゆみに負けない趣味をつくる」ということが重要だと思っています。

管理人はブログを書いている時が集中できているのである意味これが1番合っているのかもしれません。

ビタミンD

これは最近本をいろいろと読むようになってわかったのですが、ビタミンDもアトピーに関係していそうということです。

ビタミンDの摂取方法
太陽に当たる
食事から取る

「アトピー症状が悪化してから、外出も殆どできず太陽に当たらない生活をしているため余計に症状が悪くなっていると思います。」

斎藤 糧三先生の本を読んでビタミンDがいかに重要かが描いてありました。

この本に『ビタミンDを摂ると花粉症は抑えられる』という項目があるんですが、ビタミンDが免疫と関係していることが書かれています。

このことから
管理人の場合はビタミンDが足らなすぎるんじゃないかと考えられます
今はサプリと当たれる時に少し太陽に当たるようにしています。

この本は「ビタミンDとアトピー・太陽の当たり方」などが書かれているので気になる方は1度目を通しておいてもいいと思います。

少し前向きに日光浴も頑張ってみる


今回の管理人の体験談が正しいか正しくないかはわかりません。特に海や日サロについては焼きすぎると危険な場合もあります。

ただひとつ専門学生の時の体験談から言えることは、「家に引きこもっていては絶対に良くならない」ということです。

この記事を書いていて、無理してでも外に出ろと自分に言い聞かしているような感じがしました。

もっというと人に体験談を語る前に、いいと思うなら自分がまず外に出ろともう一人の自分に言われている気がします。

アトピー悪化は気持ちも弱くなり、引きこもりなっていってしまうので「ビタミンDを摂取するため」と自分に言い聞かせて外に出る口実にするのがいいと思います。

ついでに太陽に当たると『幸せホルモン』と呼ばれるセロトニンの分泌も促されるので、明るく前向きになるには一石二鳥です。

注意:何度も言いますが海や日サロで日焼けをしすぎると体に危険なので絶対に真似しないでください。
ナローバンドUVB治療』を取り扱っているところもネットで検索すれば出てくるので自宅近くで検索してみてください。

長々と書いてきましたが、もし私と同じように家から出られない人は少しづつでいいので日の当たる場所に出て自分を変えてみましょう。

 

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